yahooブログより移ってまいりました。
神奈川県の石仏を訪問した報告です。
主として庚申塔を訪れました。
東京都の訪問記録は、「東京都の庚申塔」に投稿しています。

座間市の庚申塔*

各地の庚申塔(座間市-28)

◎神奈川県座間市南栗原1-14       路傍(住宅造成地内)
住宅地の一角に移設されていました。
◎唐破風笠付角柱型 青面金剛立像 三猿(三面)
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正面 一猿
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右側面 「正徳三癸巳年」(1713)      
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不聞猿
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左側面 「九月十六日」             
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不見猿 
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各地の庚申塔(座間市-27)

◎神奈川県座間市四ツ谷1252         民家入口右
◎唐破風笠付角柱型 日月 青面金剛立像 邪鬼 三猿
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邪鬼と三猿
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「庚申供養」            
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「寛延二己巳年九月吉日」(1749)
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資料によれば、台石に「四ツ谷村」「三谷」の銘があるようだ

各地の庚申塔(座間市-26)

◎神奈川県座間市栗原中央1-35-15        北向庚申神社
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社殿は施錠されており、内部は窺い知れない。

資料によれば、内部には二基の庚申塔が祀られている。
①櫛形角柱型 青面金剛像 三猿  明和八年八月造立
②山状角柱型 青面金剛像 三猿  慶応四年造立  

再度の訪問に期待することにした

各地の庚申塔(座間市-25)

◎神奈川県座間市東原1-10-68      山王神社境内                   
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社殿の裏に施錠されて石仏はある
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①角柱型 青面金剛立像 邪鬼 三猿
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邪鬼
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三猿                
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「奉納庚申供養」 
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「栗原村芹澤」 赤字は資料による
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正面は風化して読み取れない。
資料によれば、元禄五年(1692)の
銘があったようだ
「□禄五□□天□月吉日」

②唐破風笠付角柱型 三猿(三面)
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全体的に風化が進み銘文は読み取れない。
左側面に残っている不言猿で庚申塔と判断できる。

造立年不明

左側面 不言猿
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右側面 かすかに残っているようだ
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各地の庚申塔(座間市-24)

◎神奈川県座間市緑ヶ丘1-27        公園内
◎櫛形角柱型 「庚申塔」
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「上栗原/鈴野太郎作」
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「明治廿七年十二月吉日」(1894)
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