yahooブログより移ってまいりました。
神奈川県の石仏を訪問した報告です。
主として庚申塔を訪れました。
東京都の訪問記録は、「東京都の庚申塔」に投稿しています。

海老名市の庚申塔*

各地の庚申塔(海老名市-53)

◎神奈川県海老名市国分南1-25-38      相模国分寺境内
「ブナの森」さんのブログより情報を頂きました
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◎唐破風笠付角柱型 種子(ア)「奉造立石壁爲有無而縁菩提」
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正面右側 「元禄十四▢巳歳」(1701)
正面左側 「十二月吉日」
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              「施主 供養」 
右側面 種子(アク) 「奉再興石垣 庚申 拾壱人」
              「當村 講中」
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左側面 よくわかりません
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各地の庚申塔(海老名市-52)

◎神奈川県海老名市国分北2-13-13          彌生神社石段左
ブナの森さんに情報をいただきました。
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◎山状角柱型 「庚申塔」
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右側面
「冨士三十七度/右 江戸道」
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左側面 「万延元庚申年/十一月吉日」(1860)/
    「左ほしのや」
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「海老名の庚申塔」(海老名市教育委員会編集」においては
海老名市柏ヶ谷下村220先に所在とされていたが、その後現在地に移転されたようだ。
同地にある双体道祖神像、地神塔も柏ヶ谷下村220付近にあり、庚申塔同様移転されたようだ。

各地の庚申塔(海老名市-51)

◎神奈川県海老名市今里1-3-26            正八幡宮境内
ブナの森さんに情報をいただきました。
「海老名の庚申塔」(海老名市教育委員会編)において、中新田地区 西山王原2883
 現在行方不明とされていたもののようです。
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◎塔形不明 三猿(三面 一部剥落)
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造立年不明

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右側面にはかろうじて痕跡
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各地の庚申塔(海老名市-50)

◎神奈川県海老名市大谷南2-3-5       路傍
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①櫛形角柱型 青面金剛立像 三猿
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三猿
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「庚申供養」「左大山道」      
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「享保五子三月日」(1720)
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「柏ヶ谷村」/「同行拾二人」
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②山状角柱型 「庚申塔」
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「天下昇平/五寶皆𤍨 」
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「萬延紀元庚申歳冬霜月」(1860) イメージ 11

「上柏ケ邑」 
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長ヲサ1077(柏ヶ谷1077)より移動

各地の庚申塔(海老名市-49)

◎神奈川県海老名市柏ケ谷856        自治会館前
◎角柱型 三猿(三面)
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風化により銘文は全く読み取れない
三猿で庚申塔と判断
      前面
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左側面                
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右側面
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