◎神奈川県相模原市中央区宮下本町2-23 路傍
◎山状角柱型 「堅牢地神」
「▢～▢仲」
左側面 「天下泰平國家安□」
右側面 「髙座郡小山村」
「嘉永三▢～▢」（１８５０）
2018年12月
左側面 「天下泰平國家安□」
「嘉永三▢～▢」（１８５０）
◎神奈川県相模原市中央区宮下本町2-23 路傍
ブナの森さんのブログに情報をいただきました。
秋葉山の常夜燈の祠の隣に地神塔があり、その裏に庚申塔がありました。
◎山状角柱型 「庚▢供養▢」
右側面 「明和三酉戌▢」（１７６６）
相模原市の資料で、「小山」所在の「明和二丙戌」建立の庚申塔が該当と考えらえる。
◎神奈川県三浦郡葉山町一色2154 王蔵寺境内
◎山状角柱型 「塞之神」
造立年不明
◎神奈川県三浦郡葉山町下山口992向 芽木山の庚申塔
①唐破風笠付角柱型 日月 青面金剛立像 三猿
三猿
右側面
「安政七庚申二月吉日」（１８６０）
台石 「芽木▢～▢」
②板石型 「庚申塔」
裏面 「大正九年五月二日」（１９２０）
③舟形光背型 種子（バク）日月 青面金剛立像 邪鬼 三猿 ニ鶏
邪鬼
三猿
右側 「奉納庚申供養爲二世也」
左側 「延宝八庚申十一月五日」（１６８０）
「山口村/芽木村/同行/十五人」 赤字は資料による
◎神奈川県相模原市中央区上矢部4-14-1 路傍
◎角柱型（上部欠）「▢～▢供養」 三猿
右側面 「▢▢五戊辰三月吉日」（文化5年 １８０８）
三猿
相模原市発行の資料掲載の、同市上矢部294にある庚申塔がこれと思われる。資料では建立者が「高座郡/上矢部講中」とされているが、「念佛講中」とも読める。三猿らしいものが認められるので庚申塔とは思われるが。
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