yahooブログより移ってまいりました。
神奈川県の石仏を訪問した報告です。
主として庚申塔を訪れました。
東京都の訪問記録は、「東京都の庚申塔」に投稿しています。

2018年06月

各地の庚申塔(小田原市-6)

◎神奈川県小田原市扇町1-5-6        大聖院不動堂境内
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⓵板状駒型 青面金剛立像 邪鬼 一猿 一鶏

 
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邪鬼と一猿と一鶏
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下部「寺町」

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右側 「庚申 講中」
 
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「寛保二壬戌▢~▢」(1742)
 

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②自然石 種子 「爲庚申供養也」

 
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「ア ビ ラ ウン ケン」
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「爲庚申供養也」
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「萬治二天(?)」(1658)   
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「二月廿九日」

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③舟形光背型 種子(バク) 定印釈迦坐像  
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右側 「奉造立庚申供養爲二世安樂也」

 
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左側 「延寶八庚申暦八月十五日 衆中敬白」(1680)
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④舟形光背型 大日如来立像
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「元阿休庚▢~▢」
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「元禄十二▢▢年三月十七日 敬白」
 
 (1699)
 

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⑤舟形光背型 地蔵菩薩立像 
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「爲庚申供養」
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「寛文元歳辛丑▢八月吉日 一丁▢」(1661)
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⑥舟形光背型 種子(?) 阿弥陀如来立像 
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「為庚申供養▢二世安楽 願主」

 
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「延寶三▢~▢十一月十五日 敬白」(1675)

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各地の庚申塔(秦野市-115)

◎神奈川県秦野市下大槻             城山山頂
資料によれば、下大槻36(路傍)とされているが、所在を確認できませんでした。
ブナの森さんの情報により再度訪問し所在を確認いたしました。
農道を上り詰めます          
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藪こぎ開始(20~30m)
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開けた場所(頂上)に庚申塔がありました
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⓵櫛形角柱型 種子(アク) 「青面金剛」 三猿
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三猿
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左側面
「元文五庚申/正月/十八日」(1740)=庚申日
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「現世安隠/□生善処」
赤字は資料による
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資料によれば裏面に
「大槻村 同行十八人」の銘があったようだが確認できなかった

②板碑型 三猿
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造立年不明


三猿の痕跡
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③石祠 残欠                 
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「▢~▢文五庚申」
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各地の馬頭観音(小田原市-6)

◎神奈川県小田原市久野214          路傍
◎舟形光背型 馬頭観音像
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「天明三癸卯年七月吉日」)(1783)

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秦野市菖蒲1223付近の双体道祖神 

◎神奈川県秦野市菖蒲1223付近      路傍
◎舟形光背型 双体道祖神像
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左側
「菖蒲村 上之庭中」
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秦野市菖蒲1311向の地神塔

◎神奈川県秦野市菖蒲1311向         路傍(路肩上)
◎自然石 「堅牢地神」
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造立年不明
左側面には「八月吉日」
右側面に造立年があるかもしれないが確認できず。
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